修業は無駄なのか?

以前、有名な起業家堀江貴文さんが
「寿司職人が修業するのは無駄。」
と話したところ、大きな批判を受けていました。

外壁塗装において、職人の腕が
一番の商品だと考えている私は
「んなわけないだろ」と思いました。

しかし、アメリカに留学していた時
ディベートをしていたので
賛成、反対、両面の面から物事を考える癖が
付きました。

結局正しいか、正しくないか?
という事はイデオロギーでしかなく
個人の価値観に判断が委ねられるからです。

感情的に「職人の修行が要らないなんておかしい!」
と文句を言うのは簡単ですが、
よくよく堀江さんの考えも吟味するべきだと思うのです。

彼の言い分は
職人が技術を覚えるのに、見て覚えさせるのは無駄。
早く技術を覚えようとすれば、もっと早く
覚えられる。

修行させるのは、
親方が安月給で若者の労働力を
搾取する為。
と話をしていました。

そんな自分勝手な親方はあんまりいないと思いますが、
業界の慣習だったので、そこまで疑問を抱かず
今に至っているのかもしれません。

確かに、堀江さんの意見も的を得ています。
寿司屋の専門学校もできていますしね。

どちらも正しいとも、正しくないとも言えませんが
やはり、職人に修業は必要かな。。。
と思ってしまいます。

日本人特有なのかもしれませんが、
苦労の積み重ねで得た、人としての渋みは、
職人にとってはすごく重要だと思うんです。

外壁塗装でも、こだわりを持って仕事をしてきた
職人さんと、その日暮らしで生きてきた職人さんなど
色んな方がいます。

やっぱり、腕の良い職人さんは
見ればわかります。

この渋みがあるからでしょうか。

有名なお寿司屋さんに行ったら
自分よりも若い人じゃなくて
もっと年上の方から握ってもらいたいものです笑。

ハッピーペイントも、歴史は浅いので
これから頑張って「渋み」を出していかないと
いけないのですが笑。

 

時間を掛ければ、味が出るわけではなく
「時間の過ごし方」の方が重要だと思います。
日々精進して、味のある業者になれるよう頑張ります。

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