苔が生えた外壁に悩まれるお客様

先日現場調査に行きました。
家の裏側に田んぼがあるので、
日陰と相まって苔が生えていました。

外壁全体に広がる苔に対して
お客様も少し困ったようでした。

「周りがみんな塗装してるから
ちょっと気になっちゃってねえ」

家の立地からすると
苔が生えるのはしょうがない部分もあります。

そもそも苔は日陰で、風通しの悪く、
そして水場の近くで増殖します。

凸凹とした外壁だと
苔が入りやすいため特に目立ちやすくなります。
対策としては、ツルツルとした塗料を塗るなど
色々ありますが、光沢のある外観があまり好きじゃない
お客様もいらっしゃいます。

一方で、苔が生えるのはしょうがないから
できるだけ耐久性のある塗料を塗って欲しい
というお客様もいらっしゃいます。

確かに苔を気にすると
何度も外壁の塗装をしなければいけないことになります。
ある程度しょうがないと割り切って
塗装をするのも手かと思います。

内部結露からくるカビでなければ
そこまで外壁に与える影響は大きくないかと
思います。

それよりも、外壁に開いた穴から苔が生えて
外壁材を腐食する方が問題だったりします。

私の実家の周りは田んぼに囲まれていたので
比較的苔が生えやすい状況でした。
日陰も多かったので。

苔がきになる方に、光触媒という種類の塗料もあるのですが
これは自浄昨日によって、自らの塗膜を壊すことがあるので
お勧めしておりません。
高価な塗料なのに、すぐにひび割れするケースが見られるからです。

一つ苔を取っても、気にされる方と
気にされない方がいます。

ただし、外壁を一度塗ったら
できるだけ塗りたくない、長持ちさせたい。
その気持ちはどんなお客様でも同じはずです。

ですので、お客様としっかりと会話をして
要望を聞くことを大事にしています。

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