長く続けて欲しいと思われる商売をしたい。

先日見積もり依頼があったので
現場調査に行ってまいりました。

何やら「華道教授」と書かれた木の看板があったので
お話を伺ってみると昔は華道の先生をされていた方で
「長くやってただけなのよ〜」と
ご謙遜されていました。

綺麗な日本家屋で、御庭も綺麗にされていたので
さすが先生、美的センスが凄いな。
と感心していた次第でございます。

昔から懇意にしていた塗装屋さんがいらっしゃったようですが、
仕事を辞められてしまったとのことで
ご連絡を頂きました。

このように「ずっと頼んでいたところが辞めちゃってさ」
と、新たに相談いただくことが増えてきました。

話を伺うと地域に密着した業者さんが、どこにもいらっしゃったそうで。
そんな業者さんが辞めるという事になると
何処に相談していいか分からないとのことです。

事業を長く続けるという事は
凄く難しいことだと思います。
しかし長く続けないと、悲しむお客様もいらっしゃるのだと
改めて責任感を感じた出来事でした。

私たちの事務所のすぐ近くに駄菓子屋があるのですが
そこでびっくりしたのが、昔から食べていたおやつの
カールが東日本で製造中止になったという事です。

どうやら生産が西日本に一本化されるようです。
指にカールを付けて、指輪のようにして食べていた
私としては、残念極まりありません。

ことお客様からすると、商売は
「利益を多く取って足元を見るもの」
というイメージをもたれる事が多いと思います。

もちろん大事なお金を払うわけなので
警戒心をもって当然だと思います。

しかしおやつのカールや、
昔から愛された塗装屋さんのように
長く地域に愛される商売が出来れば
お客様にとっても、私たちにとっても幸せなのではないか、
そう考える次第です。

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