断熱塗料について

京都議定書や東日本大震災の影響で「節電」に対して国が予算をつけるようになりました。

その対象となったのが

・遮熱塗料

・断熱塗料

です。

遮熱塗料と断熱塗料の違い

カンタンに言いますと、熱を反射する色素(顔料)をつかって太陽の熱を跳ね返すのは「遮熱塗料」

熱の源になる赤外線を反射するセラミックの粒を配合して太陽の熱は外に、室内の暖房の熱は室内に反射するのが断熱塗料です。

つまり、断熱塗料を使うと、

夏場:

・太陽の熱を伝えないので冷房費が下がる

・室内の冷気を逃がさないので冷房費が下がる

冬場:

・屋外の冷気を伝えないので暖房費が下がる

・室内の暖気を逃さないので暖房費が下がる

という二重の節電効果があります。

東日本大震災の後で枝野大臣が断熱塗料のメーカーを訪問した理由

「東日本大震災後の電力不足を解消する。」
「脱原発のための節電対策」

枝野大臣は「節電」を実現する塗料ガイナ
の製造元の日進産業を訪問。

大臣の視察となれば、非常時に備えて
身辺警護や事前の爆発物の探査など、
おびただしいコストがかかります。

当然、裏付けの無い状態では、大臣クラスの視察は
行われません。

ここに至るまでに経産省の官僚が
他社製品との比較、ガイナの入念なデータ収集
を終わらせているということです。